追記:音が左に寄る症状が直らず、返品・交換対応中。評価を下げました。 発売後すぐ、SONY WF-1000Xを購入しました。 あまりにも切断が多く使い物にならなかったため、返品してBose SoundSport Free wirelessに買い換えました。 このBoseは1年ほど使いましたが、音は素晴らしいけれどもオープン型ゆえ音漏れが大きく、また外部の音がそのまま入ってきてしまうため、乗り物内で使うのには適していませんでした。 Jabraのヘッドセットは業務用、民生用ともいくつか所有しており、評判の良いこのActive 65tを買い足しました。 Boseとの比較を書きます。 Active 65tが優れている点 ・小さい(写真参照)。本体もケースも二回り小さい ・音漏れしない ・外部の音を遮断する。イヤホンとしてのノイズキャンセルは無いが、 密閉型なので普通に耳栓として優秀。電車・飛行機内で便利。 ・耳にフィットする。Boseは1時間程度で痛くなるが、こちらは 長時間使っても大丈夫。 ・遅延が少ない。MACにAAC接続すると、動画視聴も問題なかった。 ただ、apt-X接続したヘッドホンに比べると劣るので、自宅でデスクトップに 繋ぐ用途には向かないと思う。Boseは全くダメ。 劣っている点 ・音質。 Bose > Jabra = SONY くらいのイメージ ・ケースの蓋が不安定。開けにくく、かつキッチリ閉まらないので、 カバンの中で開きそう。 ・マルチポイント、マルチペアリングはうまく働かない。 アップデート後のファームでも不安定。iPhoneとiMacで同時接続 したが、2,3分に1回の割合で音の空白が数秒入る。これなら、ボタン 1回で接続先を切り替えられるBose方式の方が便利。 ・バッテリーの残量表示がLED1つだけで、フル、中間、カラしか 分からない。Boseはケースのボタンを押すだけで5段階表示できるので、 このまま持ち出すか、充電するかの判断が容易だった。Jabraは 開けにくい蓋を開かないと表示されず、かつ残量の目安にはならないので 結局毎回使う度に満充電する事になる。 共通点 ・途切れない。左右はもちろん、iPhoneとの接続もほとんど切れない。 これはBoseも同様だった。 Bose = Jabra >>>>> SO